本日は2005-11-15に発売された悪夢のスイートホーム―シックハウスとの戦い (ルネッサンスBOOKS) (ルネッサンスBOOKS)について紹介。

なかなか考えさせる本です。

本の表紙はこんなイメージ。。

それでは、レビューの紹介です。
是非参考にしてください。



化学物質過敏症は一度発症してしまうと、一生それに影響される
題名にひかれて手に取りましたが、コミカルな表紙とは裏腹に大企業の販売するマンション内で化学物質過敏症を発症するまでの経緯・発症してからの医療受診・企業との争い・生活のための工夫などが丁寧に記述されています。

受動喫煙に人一倍弱い人間としては、まったく他人事とは思えずに、企業や医者とのやり取りを真剣に読みました。

著者の今井奈妙氏・義治氏が弁護士や会社側の人間とやり取りしている場面の対応は頭の切れが良く、反論もうまいな〜〜と思います(医学博士の監修がどのように影響しているのか不明ですが)。

正直に言って、企業相手に消費者が闘おうとした時に、その人の社会階層や知的資源、ネットワークなどが非常に問題になってくると感じました。

言い換えれば、立証責任を負わされる立場の人間は、相当賢くないととても告発に行き着かないのではないでしょうか。

この作品を読むと、化学物質過敏症というのは、ある環境に置かれたら誰でも発症するものであり、かつ現代社会では化学物質を完全に避けて生活することが大変難しいというなんだか救いようのない事実が分かります。

優先すべきは自分自身の健康と信じて、自分の身を守るために行動しようと改めて決意しました。



壮絶なる闘争
私も「化学物質過敏症」に罹り、苦しい想いをしているが、今井夫妻のこの本は、闘争の

奇跡だ。涙なしには、読めない。彼らは、軽いタッチで、書いているが、読めば読むほど、

現代の不条理にぶち当たる。家を購入する人は、もちろん、現代人すべての人に読んでほしい

名著。建築関係に携わる輩は全員、読め。耐震の前に、空気だ。


大変恐ろしいです
 事例をネットで知り、誰でも発症する危険性があることが初めてわかりました。筆者の運営されているホームページを拝見して購読しようと思いました。


シックハウス症候群に関する本をはじめて読みました。
ホルムアルデヒドたっぷりな空気の中で生活するのって、

思った以上に怖いことなんだなぁと実感しました。

添加物も化学物質。

身体にいいわけがないですよね。

でもでも、売っている商品は、結構、添加物ばかりの世界。

身近に食べているもの・使っているものは、実は危険だらけかも。

一般的に売られている商品は、見た目は良いものかもしれないけれど、

必ずしも危険ではないとは、言い切れないもの。

普通に生活していたとしても、身体にやさしい時代ではない。

生きていく上での様々な危険から自分の身を守っていかなければならないという警告なのではないかな…と思いました。

だからこそ、今までの感覚では危険ではないか、

生活を見直したほうが良いのではないかと考えさせられました。

こういった知識は、知っていて損はないと思います。

丁寧な説明もあり、大変読みやすかったので、お勧めの1冊です。



実体験に基づくシックハウスの恐怖体験
 一生の買い物のはずの分譲マンションが、まさか恐怖のシックハウス症候群の凶器となるとは、誰が想像したであろうか。

 しかも「シックハウスの心配はありません。」と販売した大手デベロッパー。購入者としては信じて入居したわけである。あまりにも酷いマンションデベの実態とともに、シックハウスの恐怖を詳細に綴ってある。筆者は被害者ユーザーとしてだけではなく、シックハウスの専門家としての知見をもって記述している。

 この点が今までにはなかった貴重な記録である。また、対処法や住まいの環境に対する留意点や警鐘として必読の書である。是非お薦めしたい。また全国の被害者に大いに役立つことを願ってやまない。

ご購入を検討の方はこちらからどうぞ。

今日も非常に良い勉強が出来ました。

次回の紹介もご期待ください。

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